辛い気持ちの子への声かけ【おすすめ6ステップ 】
子どもが、
・喧嘩をした
・嫌がらせされた
・叱られることをしてしまった
など、辛い気持ちになっている時、どんな関わりをされていますか?
今回は子どもが辛い気持ちを抱えている時に、
・どういう順番で
・どういう声かけをすればいいか
をお届けします。
私自身、学校で日々子どもと関わる中で、子どもが辛そうにしていても声かけが響かなかったり、逆に子どもがさらにイライラしてしまったりと、うまくいかない日々を3年ほど続けていました。
しかし、今回お伝えする関わりにしてから、子どもは落ち着くだけでなく、自分の行動を冷静に振り返り、次の行動に繋げられるようになっていきました。
それだけでなく、日々の私の関わりが非常に楽になりました。
ぜひ最後までご覧ください♪
●こんな方に見ていただきたい
・イライラしている子への対応がわからない
・子どもが自分の素直な気持ちを言ってくれない
・子どもへの声かけがなかなか響かない
…
声かけ
叱ってもまたやってしまう子への声かけは?
叱ってもまたやってしまう子への声かけは?
●ご相談いただきました
子どもにいくら叱ってもまた同じことを繰り返してしまい困っています。なにかいい声かけはないでしょうか?
●叱られてもドーパミンが出る
ドーパミンとは神経伝達物質のことで、これが出ると幸せを感じます。
叱られてもまた同じことをやってしまう子は、
「大人が反応してくれた、気が引けた」とドーパミンが出てしまっている状態と考えられます。
●叱らずにできること
強い刺激が与えられると、叱られたとしてもドーパミンが出てしまうことがあるので、別の方法で関わってあげましょう。
方法①あえて反応しない
やってほしくないことに対しては、無視するのもいいです。
方法②落ち着いて伝える
手を取って、目を合わせて、落ち着いて伝えるといいです。
「物を投げるのはやめておこうね」
方法③肯定的な言葉にして伝える
否定的な言葉はあまり使わないほうが良いです。なぜなら、その子が自分自身を否定されたと感じてしまうことがあるからです。
それが繰り返されると自己否定を招いてしまい、他の場面でも消極的になったり、集中できなくなったりと、様々なところで影響が出てしまいます。
「投げないで」→「そっと置いてくれると嬉しいな」
「走りません」→「歩いてくるとママも安心だよ」
と言葉を肯定的にして伝えてあげましょう。
普段から子どものいい表れには、「当たり前」と思わずに、しっかりと価値づけてあげてくださいね♪
ご相談は以下のSNSでお待ちしております。
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親子で得する声かけ「か行」
普段からの声かけ大切ですね。
今日は「か行」から始まるオススメの声かけをお届けします♪
いつでも誰にでも使える言葉です。
ぜひ使ってみてくださいね。
か・「感動した」
自分の行動で人の心を動かしたと感じられると、居場所を感じられますし、やる気にになりますよね。
き・「休憩していいよ」
子どもも1日中にやるべきことに追われて、本当にゆっくりできる時って少ないことがあります。
大人から休憩を促すことも大切ですね。
く・「比べなくていいよ」
他人と比べて辛くなる子って多いですね。「その子なり」を認めてあげたいですね。
け・「怪我はない?」
何か物を壊してしまった時、落としてしまった時、まずは物の心配よりもその子の心配をしてあげたいですね。
こ・「こちらこそありがとう」
子供が「ありがとう」って言えた時、『その気持ちが私も嬉しいよ』という気持ちを込めて伝えてあげたいですね。
・
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#子育て #小学校 #特別支援 #声かけ #褒める
親子で得する声かけ「あ行」
親子で得する声かけ「あ行」
普段からの声かけ大切ですね。
今日は「あ行」のお勧めの声かけをお届けします♪
あ・「ありがとう」
自分の価値を感じられますね。
い・「嫌なら言ってね」
やりたくないことを受け入れてくれると安心して過ごせますね。
う・「嬉しいな」
自分の行動が相手のためになっていると感じられますね。
え・「選んでいいよ」
自分の思う行動が取れるって心の余裕にも繋がりますね。
お・「おかげで」
「あなたのおかげで」って言葉は自分の価値を感じられますね。
・
・
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#子育て #小学校 #特別支援 #声かけ…
相談:子どもが自主的に明日の支度がしたくなるおすすめの声かけは?
相談:自主的に明日の支度がしたくなるおすすめの声かけは?
●ご相談いただきました
小三。身支度や明日の準備をこれまで手伝っていましたが、徐々に自主的に行わせたいと思っています。
そのための良い声かけはありますか?
●4種類のおすすめ声かけ
自主的にやらせるためには、「支度をしたい」「やる価値がある」と感じさせたいです。
支度をやることに価値を感じさせる4種類の声かけです。
①自主的やれた時の声かけ
「自分で上靴を取ってきて、袋に入れて、さらにランドセルのフックにまでかけたの?自分でできるって素敵だね。」
全ての支度が出来なくてもいいです。たった一つでもしっかりと価値づけましょう♪
②ママが喜ぶ
「これまではママが全部手伝っていたけど、一人でやれるようになってとっても嬉しいな。見ていてすごく幸せな気持ちになれたよ。」
③ママの得にもなっている
「あなたが一人で支度しているおかげで、私はお皿洗いができたよ。あなたのおかげでママ助かっているよ」
④準備そのものをやるメリット
「支度できたから、学校で困らずに済んだね。」
「縄跳び持っていけたから友達とも楽しく縄跳びできたね。」
「早めに支度を済ましたから、ゲームの時間ができたね」
など、支度そのものをやるメリットを感じさせる声かけもおすすです。
●定着しても声かけはする
徐々に一人でやれる量が増えていくことで、「もう手伝ってもらえない」「どんな時も毎日一人でやらなければいけない」と感じるようになるかもしれません。
それまではやる価値を感じて自主的にやっていたとしても、いつの間にかやることも当たり前になり、価値を感じなくなっていく可能性もあります。
ですので、定着しても先ほどの価値を感じさせる声かけを定期的にしてあげましょう。
●逃げ道は伝える
そして、定着し始めてももう一つ大切な声かけがあります。
それは逃げ道を伝えることです。
当然子どもだって、疲れや感情の波で「今日は全て支度するのは大変」と感じることがあるでしょう。
いざとなったら手伝ってもらえる、気持ちをわかってもらえるという安心感を感じさせるようにしましょう。
たまにでいいので、
「最近一人で支度できるようになってすごいね。でも『今日は疲れた』って時もあると思うの。そんな時はママを頼ってね。いつでも味方だからね」
と伝えてあげましょう。
・「一人でやり切ることがすごい」という気持ち
・いざ困ったときは頼れる大人がいるという安心感
この2つを感じさせることが大切です♪
・
・
・
・
ちょっとした言い換えで変わる!子どもへの声かけ
ちょっとした言い換えで変わる!子どもへの声かけ
・宿題終わらなかったらゲーム無しね
→終わったらゲームしていいよ
・優しくできないなんてお兄ちゃん失格
→優しくしてくれたらママも嬉しいな
・ルールを破るとクラス全員が迷惑する
→ルールを守ってくれるとクラス全員のためになるね
・片付けしなかったらもうおもちゃ買ってあげないから
→片付けしてくれると部屋も綺麗なるし、スッキリするし気持ちがいいな
ぜひ普段の声かけのヒントにしてくださいね♪
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#子育て #小学校 #特別支援 #声かけ #言葉かけ #褒めて伸ばす
「ありがとう」の時間を設ける
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●研究結果
心理学者のロバート・エモンズとマイケル・マッカローは感謝に関する研究を行いました。
Aグループ:毎日1~2分感謝する時間を取る
Bグループ:何もしない
結果は、AグループはBグループに比べ
・人生を肯定的に捉えるようになった
・幸福感が高まった
・ポジティブな気分を味わえるようになった
また、人に対してもっと優しくできるようになり、手伝いを積極的に申し出るようにもなったようです。
最終的に、感謝していた人は
・よく眠れるようになり
・より多く運動するようになり
・身体的な不調も減った
ということです。
●感謝する時間の作りかた
では、我々大人はこれを「子どもにどう活かすか?」が大切ですね。
例えば家庭なら
・毎晩子どもに感謝する
・子どもに「今日楽しかったことは?嬉しかったことは?」などを聞く
これを繰り返すことで、子どもも、その日起きたことを当たり前と思わず、「有難いこと」と思えるようになっていくはずです。
●「感謝とは何か?」を理解させる
大人が子どもに感謝することで、子どもも「こんな感じで感謝すればいいんだ」と感覚的に理解していきます。
例えば私はこんな感謝をします。
「毎日元気でいてくれてありがとう」
「いつも帰ってきたら「ただいま」って元気に言ってくれてありがとう」
「あの時、弟に怒らなくてありがとう」
など、なんだっていいと思います。
学校でも感謝することができる時間を設けたいですね♪
●まとめ
この取り組みの良いところは、幸せになるために特別なことを必要としなくなるという点です。
結局人との関わりの中で幸せって感じますし、それって決してお金で買えるものでなかったりしますよね。
ぜひ、感謝することを日々の取り組みにしてみてくださいね。

・
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●ご相談いただきました
子どもにいくら叱ってもまた同じことを繰り返してしまい困っています。なにかいい声かけはないでしょうか?
●叱られてもドーパミンが出る
ドーパミンとは神経伝達物質のことで、これが出ると幸せを感じます。
叱られてもまた同じことをやってしまう子は、
「大人が反応してくれた、気が引けた」とドーパミンが出てしまっている状態と考えられます。
●叱らずにできること
強い刺激が与えられると、叱られたとしてもドーパミンが出てしまうことがあるので、別の方法で関わってあげましょう。
方法①あえて反応しない
やってほしくないことに対しては、無視するのもいいです。
方法②落ち着いて伝える
手を取って、目を合わせて、落ち着いて伝えるといいです。
「物を投げるのはやめておこうね」
方法③肯定的な言葉にして伝える
否定的な言葉はあまり使わないほうが良いです。なぜなら、その子が自分自身を否定されたと感じてしまうことがあるからです。
それが繰り返されると自己否定を招いてしまい、他の場面でも消極的になったり、集中できなくなったりと、様々なところで影響が出てしまいます。
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普段からの声かけ大切ですね。
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いつでも誰にでも使える言葉です。
ぜひ使ってみてくださいね。
か・「感動した」
自分の行動で人の心を動かしたと感じられると、居場所を感じられますし、やる気にになりますよね。
き・「休憩していいよ」
子どもも1日中にやるべきことに追われて、本当にゆっくりできる時って少ないことがあります。
大人から休憩を促すことも大切ですね。
く・「比べなくていいよ」
他人と比べて辛くなる子って多いですね。「その子なり」を認めてあげたいですね。
け・「怪我はない?」
何か物を壊してしまった時、落としてしまった時、まずは物の心配よりもその子の心配をしてあげたいですね。
こ・「こちらこそありがとう」
子供が「ありがとう」って言えた時、『その気持ちが私も嬉しいよ』という気持ちを込めて伝えてあげたいですね。
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か・「感動した」
自分の行動で人の心を動かしたと感じられると、居場所を感じられますし、やる気にになりますよね。
き・「休憩していいよ」
子どもも1日中にやるべきことに追われて、本当にゆっくりできる時って少ないことがあります。
大人から休憩を促すことも大切ですね。
く・「比べなくていいよ」
他人と比べて辛くなる子って多いですね。「その子なり」を認めてあげたいですね。
け・「怪我はない?」
何か物を壊してしまった時、落としてしまった時、まずは物の心配よりもその子の心配をしてあげたいですね。
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あ・「ありがとう」
自分の価値を感じられますね。
い・「嫌なら言ってね」
やりたくないことを受け入れてくれると安心して過ごせますね。
う・「嬉しいな」
自分の行動が相手のためになっていると感じられますね。
え・「選んでいいよ」
自分の思う行動が取れるって心の余裕にも繋がりますね。
お・「おかげで」
「あなたのおかげで」って言葉は自分の価値を感じられますね。
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あ・「ありがとう」
自分の価値を感じられますね。
い・「嫌なら言ってね」
やりたくないことを受け入れてくれると安心して過ごせますね。
う・「嬉しいな」
自分の行動が相手のためになっていると感じられますね。
え・「選んでいいよ」
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相談:子どもが自主的に明日の支度がしたくなるおすすめの声かけは?
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●ご相談いただきました
小三。身支度や明日の準備をこれまで手伝っていましたが、徐々に自主的に行わせたいと思っています。
そのための良い声かけはありますか?
●4種類のおすすめ声かけ
自主的にやらせるためには、「支度をしたい」「やる価値がある」と感じさせたいです。
支度をやることに価値を感じさせる4種類の声かけです。
①自主的やれた時の声かけ
「自分で上靴を取ってきて、袋に入れて、さらにランドセルのフックにまでかけたの?自分でできるって素敵だね。」
全ての支度が出来なくてもいいです。たった一つでもしっかりと価値づけましょう♪
②ママが喜ぶ
「これまではママが全部手伝っていたけど、一人でやれるようになってとっても嬉しいな。見ていてすごく幸せな気持ちになれたよ。」
③ママの得にもなっている
「あなたが一人で支度しているおかげで、私はお皿洗いができたよ。あなたのおかげでママ助かっているよ」
④準備そのものをやるメリット
「支度できたから、学校で困らずに済んだね。」
「縄跳び持っていけたから友達とも楽しく縄跳びできたね。」
「早めに支度を済ましたから、ゲームの時間ができたね」
など、支度そのものをやるメリットを感じさせる声かけもおすすです。
●定着しても声かけはする
徐々に一人でやれる量が増えていくことで、「もう手伝ってもらえない」「どんな時も毎日一人でやらなければいけない」と感じるようになるかもしれません。
それまではやる価値を感じて自主的にやっていたとしても、いつの間にかやることも当たり前になり、価値を感じなくなっていく可能性もあります。
ですので、定着しても先ほどの価値を感じさせる声かけを定期的にしてあげましょう。
●逃げ道は伝える
そして、定着し始めてももう一つ大切な声かけがあります。
それは逃げ道を伝えることです。
当然子どもだって、疲れや感情の波で「今日は全て支度するのは大変」と感じることがあるでしょう。
いざとなったら手伝ってもらえる、気持ちをわかってもらえるという安心感を感じさせるようにしましょう。
たまにでいいので、
「最近一人で支度できるようになってすごいね。でも『今日は疲れた』って時もあると思うの。そんな時はママを頼ってね。いつでも味方だからね」
と伝えてあげましょう。
・「一人でやり切ることがすごい」という気持ち
・いざ困ったときは頼れる大人がいるという安心感
この2つを感じさせることが大切です♪
・
・
・
・
ちょっとした言い換えで変わる!子どもへの声かけ
ちょっとした言い換えで変わる!子どもへの声かけ
・宿題終わらなかったらゲーム無しね
→終わったらゲームしていいよ
・優しくできないなんてお兄ちゃん失格
→優しくしてくれたらママも嬉しいな
・ルールを破るとクラス全員が迷惑する
→ルールを守ってくれるとクラス全員のためになるね
・片付けしなかったらもうおもちゃ買ってあげないから
→片付けしてくれると部屋も綺麗なるし、スッキリするし気持ちがいいな
ぜひ普段の声かけのヒントにしてくださいね♪
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「ありがとう」の時間を設ける
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●研究結果
心理学者のロバート・エモンズとマイケル・マッカローは感謝に関する研究を行いました。
Aグループ:毎日1~2分感謝する時間を取る
Bグループ:何もしない
結果は、AグループはBグループに比べ
・人生を肯定的に捉えるようになった
・幸福感が高まった
・ポジティブな気分を味わえるようになった
また、人に対してもっと優しくできるようになり、手伝いを積極的に申し出るようにもなったようです。
最終的に、感謝していた人は
・よく眠れるようになり
・より多く運動するようになり
・身体的な不調も減った
ということです。
●感謝する時間の作りかた
では、我々大人はこれを「子どもにどう活かすか?」が大切ですね。
例えば家庭なら
・毎晩子どもに感謝する
・子どもに「今日楽しかったことは?嬉しかったことは?」などを聞く
これを繰り返すことで、子どもも、その日起きたことを当たり前と思わず、「有難いこと」と思えるようになっていくはずです。
●「感謝とは何か?」を理解させる
大人が子どもに感謝することで、子どもも「こんな感じで感謝すればいいんだ」と感覚的に理解していきます。
例えば私はこんな感謝をします。
「毎日元気でいてくれてありがとう」
「いつも帰ってきたら「ただいま」って元気に言ってくれてありがとう」
「あの時、弟に怒らなくてありがとう」
など、なんだっていいと思います。
学校でも感謝することができる時間を設けたいですね♪
●まとめ
この取り組みの良いところは、幸せになるために特別なことを必要としなくなるという点です。
結局人との関わりの中で幸せって感じますし、それって決してお金で買えるものでなかったりしますよね。
ぜひ、感謝することを日々の取り組みにしてみてくださいね。

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小三。身支度や明日の準備をこれまで手伝っていましたが、徐々に自主的に行わせたいと思っています。
そのための良い声かけはありますか?
●4種類のおすすめ声かけ
自主的にやらせるためには、「支度をしたい」「やる価値がある」と感じさせたいです。
支度をやることに価値を感じさせる4種類の声かけです。
①自主的やれた時の声かけ
「自分で上靴を取ってきて、袋に入れて、さらにランドセルのフックにまでかけたの?自分でできるって素敵だね。」
全ての支度が出来なくてもいいです。たった一つでもしっかりと価値づけましょう♪
②ママが喜ぶ
「これまではママが全部手伝っていたけど、一人でやれるようになってとっても嬉しいな。見ていてすごく幸せな気持ちになれたよ。」
③ママの得にもなっている
「あなたが一人で支度しているおかげで、私はお皿洗いができたよ。あなたのおかげでママ助かっているよ」
④準備そのものをやるメリット
「支度できたから、学校で困らずに済んだね。」
「縄跳び持っていけたから友達とも楽しく縄跳びできたね。」
「早めに支度を済ましたから、ゲームの時間ができたね」
など、支度そのものをやるメリットを感じさせる声かけもおすすです。
●定着しても声かけはする
徐々に一人でやれる量が増えていくことで、「もう手伝ってもらえない」「どんな時も毎日一人でやらなければいけない」と感じるようになるかもしれません。
それまではやる価値を感じて自主的にやっていたとしても、いつの間にかやることも当たり前になり、価値を感じなくなっていく可能性もあります。
ですので、定着しても先ほどの価値を感じさせる声かけを定期的にしてあげましょう。
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当然子どもだって、疲れや感情の波で「今日は全て支度するのは大変」と感じることがあるでしょう。
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たまにでいいので、
「最近一人で支度できるようになってすごいね。でも『今日は疲れた』って時もあると思うの。そんな時はママを頼ってね。いつでも味方だからね」
と伝えてあげましょう。
・「一人でやり切ることがすごい」という気持ち
・いざ困ったときは頼れる大人がいるという安心感
この2つを感じさせることが大切です♪
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→終わったらゲームしていいよ
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→優しくしてくれたらママも嬉しいな
・ルールを破るとクラス全員が迷惑する
→ルールを守ってくれるとクラス全員のためになるね
・片付けしなかったらもうおもちゃ買ってあげないから
→片付けしてくれると部屋も綺麗なるし、スッキリするし気持ちがいいな
ぜひ普段の声かけのヒントにしてくださいね♪
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●研究結果
心理学者のロバート・エモンズとマイケル・マッカローは感謝に関する研究を行いました。
Aグループ:毎日1~2分感謝する時間を取る
Bグループ:何もしない
結果は、AグループはBグループに比べ
・人生を肯定的に捉えるようになった
・幸福感が高まった
・ポジティブな気分を味わえるようになった
また、人に対してもっと優しくできるようになり、手伝いを積極的に申し出るようにもなったようです。
最終的に、感謝していた人は
・よく眠れるようになり
・より多く運動するようになり
・身体的な不調も減った
ということです。
●感謝する時間の作りかた
では、我々大人はこれを「子どもにどう活かすか?」が大切ですね。
例えば家庭なら
・毎晩子どもに感謝する
・子どもに「今日楽しかったことは?嬉しかったことは?」などを聞く
これを繰り返すことで、子どもも、その日起きたことを当たり前と思わず、「有難いこと」と思えるようになっていくはずです。
●「感謝とは何か?」を理解させる
大人が子どもに感謝することで、子どもも「こんな感じで感謝すればいいんだ」と感覚的に理解していきます。
例えば私はこんな感謝をします。
「毎日元気でいてくれてありがとう」
「いつも帰ってきたら「ただいま」って元気に言ってくれてありがとう」
「あの時、弟に怒らなくてありがとう」
など、なんだっていいと思います。
学校でも感謝することができる時間を設けたいですね♪
●まとめ
この取り組みの良いところは、幸せになるために特別なことを必要としなくなるという点です。
結局人との関わりの中で幸せって感じますし、それって決してお金で買えるものでなかったりしますよね。
ぜひ、感謝することを日々の取り組みにしてみてくださいね。

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●研究結果
心理学者のロバート・エモンズとマイケル・マッカローは感謝に関する研究を行いました。
Aグループ:毎日1~2分感謝する時間を取る
Bグループ:何もしない
結果は、AグループはBグループに比べ
・人生を肯定的に捉えるようになった
・幸福感が高まった
・ポジティブな気分を味わえるようになった
また、人に対してもっと優しくできるようになり、手伝いを積極的に申し出るようにもなったようです。
最終的に、感謝していた人は
・よく眠れるようになり
・より多く運動するようになり
・身体的な不調も減った
ということです。
●感謝する時間の作りかた
では、我々大人はこれを「子どもにどう活かすか?」が大切ですね。
例えば家庭なら
・毎晩子どもに感謝する
・子どもに「今日楽しかったことは?嬉しかったことは?」などを聞く
これを繰り返すことで、子どもも、その日起きたことを当たり前と思わず、「有難いこと」と思えるようになっていくはずです。
●「感謝とは何か?」を理解させる
大人が子どもに感謝することで、子どもも「こんな感じで感謝すればいいんだ」と感覚的に理解していきます。
例えば私はこんな感謝をします。
「毎日元気でいてくれてありがとう」
「いつも帰ってきたら「ただいま」って元気に言ってくれてありがとう」
「あの時、弟に怒らなくてありがとう」
など、なんだっていいと思います。
学校でも感謝することができる時間を設けたいですね♪
●まとめ
この取り組みの良いところは、幸せになるために特別なことを必要としなくなるという点です。
結局人との関わりの中で幸せって感じますし、それって決してお金で買えるものでなかったりしますよね。
ぜひ、感謝することを日々の取り組みにしてみてくださいね。

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●研究結果
心理学者のロバート・エモンズとマイケル・マッカローは感謝に関する研究を行いました。
Aグループ:毎日1~2分感謝する時間を取る
Bグループ:何もしない
結果は、AグループはBグループに比べ
・人生を肯定的に捉えるようになった
・幸福感が高まった
・ポジティブな気分を味わえるようになった
また、人に対してもっと優しくできるようになり、手伝いを積極的に申し出るようにもなったようです。
最終的に、感謝していた人は
・よく眠れるようになり
・より多く運動するようになり
・身体的な不調も減った
ということです。
●感謝する時間の作りかた
では、我々大人はこれを「子どもにどう活かすか?」が大切ですね。
例えば家庭なら
・毎晩子どもに感謝する
・子どもに「今日楽しかったことは?嬉しかったことは?」などを聞く
これを繰り返すことで、子どもも、その日起きたことを当たり前と思わず、「有難いこと」と思えるようになっていくはずです。
●「感謝とは何か?」を理解させる
大人が子どもに感謝することで、子どもも「こんな感じで感謝すればいいんだ」と感覚的に理解していきます。
例えば私はこんな感謝をします。
「毎日元気でいてくれてありがとう」
「いつも帰ってきたら「ただいま」って元気に言ってくれてありがとう」
「あの時、弟に怒らなくてありがとう」
など、なんだっていいと思います。
学校でも感謝することができる時間を設けたいですね♪
●まとめ
この取り組みの良いところは、幸せになるために特別なことを必要としなくなるという点です。
結局人との関わりの中で幸せって感じますし、それって決してお金で買えるものでなかったりしますよね。
ぜひ、感謝することを日々の取り組みにしてみてくださいね。

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